新潟県糸魚川市での居候生活のまとめ

32

 

ほっそ!コンプレッションウェア来てると俺ほっそ!w

さて、唐松岳の山日記をもって新潟居候編は終了。
というわけで

居候まとめでございます

9月中旬から下旬にかけて新潟県糸魚川市で居候させていただきました。
その間の記事一覧がこれ。
いやーイベントたっくさんあったなぁ。

 

 

東京を出発するときには天気予報を見てこれは稲刈り絶望的じゃないか・・・と絶望してたけど、そのまま東京にいて突然明日やるよ!なんて言われたときにはより絶望しそうなので、だったらあっちで急展開に対応できるよう待機しよう!と。どうしても稲刈りやってみたかったw

 

子どもと暮らしたのは初めてで、その日によって寄ってきたり冷たくされたりで俺のハートにヒビが入ったり。一緒に遊ぶときは大抵は持ち上げ動作が含まれるので本当に筋トレいらず。筋肉痛になったし。

 

33

俺の白さが際立つ。これでも焼けたんだけど・・・。

子ども(この子は例外)は嫌いだし苦手だし興味もないのでそういう場には一切近づかないし、口には出さないけど赤ちゃんの写真を可愛いでしょーと見せられてもブッサイクだなぐらいにしか感想がでてこない & 必要な嘘すら壊滅的に言えないので「可愛い」とも言えずギリギリ無言か「ふーん」みたいな。

 

そんな感じなので子どもと付き合うスキルレベルが全く上がらずに年齢を重ねてきたんだけど、そうすると遊ぶ際の力の抜きどころが全くわからん。全力で付き合うことになるので子どもより先にバテる。

 

きっと親ってこの辺をうまくいなしてるんだろうなと思ったのです。すごい。尊敬。
でも毎回バテてたけど楽しかった。初めて子どもを肩車して俺がうれしかったというか・・・なんだか照れくさい。
この子とは誕生日も2日違いだったから一緒に誕生日祝いもしたね!
(という新たな刺激を受けたわけだけど、やっぱりこの子以外は嫌いだし苦手だし興味がないので根本は変わらず。そう簡単に人は変わりません。)

 

天気も良くなって稲刈りもできて久々に会った友人とも山登ったし、山頂で贅沢なランチもしたし、家からも山からも美しい景色はたっくさん見たし。
山でその場にたまたま居合わせた人とおしゃべりしたり。
家主様がお仕事中に掃除したり食器洗ったりちょっとしたおかずを作っておいたり。
家主様が毎日俺の晩酌に付き合ってくれたり。
将来プロの居候っていいなとか思ったり。(一日だけ起きたら誰もいなかったことがあって、「おや、もしかして家主様寝坊じゃないか。」と思って起こそうとしたら俺が寝坊していたという・・・朝のお見送りできないとか居候としてあるまじき行為。くやしい。)

 

本当に面白い体験ばかりさせてもらいました。
この先どうするかまだまだ悩んでるしどうなるかわからないけどあのまま働いていたらこんな経験はできなかったし、仕事辞めてよかったと思ってます。

 

家主様、娘様、母上様、父上様、弟くん、友人、山荘の方や知らないおじちゃんおばちゃん方など。関わった全ての方々へ感謝を。

ランキング

にほんブログ村 アウトドアブログへ

Subscribe
更新通知を受け取る »
guest

0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments