23-24 ウインターシーズンの振り返り費用編

どーもkyompiです。23-24シーズンも終わったの振り返ってみるよ!

ざっくり計算している部分もあるので参考程度の数字が 23-24 ウインターシーズンの費用総額(ギア+小物除く)は 450531 円でした。

kyompi スノーボード

内訳は下記になります。

  • 高速: 110892
  • ガソリン: 111606
  • 有料道路: 580
  • 洗車: 6832
  • リフト券(シーズン券含まず): 6832
  • 食費: 78861
  • 宿泊、温泉: 30260
  • ホワイトワールド尾瀬岩鞍シーズンパス: 70000
  • 長野県全スキー場共通リフトシーズン券: 30000

kyompi ウインターシーズン 費用グラフ

22-23シーズンが31日滑走で42万くらいですが、23-24シーズンは35日滑走で45万くらい。

グラフにするとわかりやすいですが、半分は交通費で、残った分の半分がリフト券。

22-23シーズンよりも3万増えていますが、スノーヤーガチ勢ならみんな欲しいであろう長野県全スキー場共通リフトシーズン券(当選しちゃった★)でリフト券代の影響でかなり抑えられています。見返してみると17回このシーズン券を使用していますが、ほとんどが志賀高原の全山券7500円なので、他のゲレンデの価格も考慮して単純に6500円*17回で考えても11万を超えます。シーズン券の価格が3万なので、総額の45万に8万上乗せした53万になる可能性があったと。う、うわぁ・・・

この計算はあくまで最大値なので実際は志賀高原の全山券ではなくゲレンデ限定の1日券を購入するのと春シーズン料金もあるのでまぁそこまでは行かないでしょう。とはいえ、とはいえですよ。今シーズンは雪不足でスタートが遅くなったのを考慮してこれってことは来シーズン50万行くのかなぁ・・・。

シーズン券ついでに言うと22-23シーズンの尾瀬岩鞍のシーズン券は早割で65kだったんだけど23-24シーズンは早割で70k。昨シーズンまではお友達紹介割引券(1日券50%OFF)が数枚ついていたんですが、今シーズンから無くなりました。昨今のご時世とはいえ実質的な値上がりがかなり大きいです。リゾート化してしまってもう行くことはないであろう北海道のニセコやルスツなどのビッグゲレンデよりかはだいぶマシではありますが。

高速代は据え置きですがガソリン代がやっぱり高いですねー。近所に新しくできたガソリンスタンドがちょうどキャンペーン打ちまくってるのでレギュラー148~158円くらいで入れてましたが単純に距離走るので。あとシーズン後半の志賀高原はガソリン満タンでも往復はできないので長野県名物高級ガソリンで補給が必要なんですよね。東京で入れるより最大で1Lあたり30円以上高いとかすごいよねぇ。来シーズンはきっとガソリン価格自体も上がってるだろうし、まぁ増えるでしょう。悲しみ。

ソロ活動メインだと宿ではなく車中泊なので宿泊代はかからないんですよね。コンビニとかローカルスーパーでつまみと酒買うくらい。もちろん食費が高いのはそのせいw

費用をざっくり一日単位で見てみると、前半は東京から尾瀬岩鞍の往復(2日滑走)で総額15k~17k、後半は東京から志賀高原の往復(2日滑走)で総額22kくらいになります。なお、この計算にシーズン券代は含めていないです。

練馬~沼田間は片道高速代が2880円(休日割引)で移動距離が180kmくらい、練馬~信州中野は片道高速代が4220円(休日割引)で移動距離が280kmくらい。前者は何故か4時間前後かかりますが後者は3時間半あれば着く感じです。

関越が毎週末5時半頃に鶴ヶ島周辺で事故ってるのはなんなんですかね。ほぼ同じ場所同じ時刻なので呪いというよりも道路の設計ミスよね。志賀高原に行くときは出発が早いので事故が起きる前に通過しちゃうから渋滞に捕まることはなくて、来シーズンは尾瀬岩鞍行くときも志賀高原行き並に出発時間を早めて事故ってる下手くそ共を避けていこうかなと思っております。

シーズン中の出費の記録をまとめ始めたのが17-18シーズンからなのですが、ブラッシュアップの結果項目が違ったりなどで簡単には比較できないんですよね。でもこれだけはわかる。一度たりとて出費が減っていない。年々確実に増えている。恐ろしや・・・

余談ですが、今シーズン前にブーツを新調し、3月に一枚板購入しましたが今回の計算には入れていません。たぶんギア+小物は12万くらいかな? なのでトータル57万。えへへ。

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