2017/03/27追記
この記事のタイトルを「雪山でのiPhoneバッテリー対策について」から「北海道民直伝! 雪山・ゲレンデでiPhone・スマートフォンのバッテリーを平地なみに長持ちさせる方法(100円)」に変えろって雪山田さんに脅されたので泣く泣く変えました。
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iPhoneはとにかく低温に弱い。雪山に行くとバッテリーの減りも激しいし、いきなり落ちます。Androidはそんなことないのにね。少しは見習ってもらいたいわ。
朝から晩まで滑る時は確実にバッテリーが持たないのでモバイルバッテリーを持ってってましたが最近はちょっと状況が変わってきました。
iPhoneにミニカイロ
昔の会社の先輩がやってたので真似してみました。(そのとき先輩はなんでスマートフォンにナプキン貼ってんのって馬鹿にされてましたがw)
先輩に教えてもらってダイソーで売ってる「貼るカイロ ミニ」です。5個入ってます。
普段カイロとか一切使わないのでよくわかりませんが、これあんまり発熱しません。そういうものなのかダイソーだからなのかは謎。でもあまり熱くなられても困るのでスマートフォンにはちょうどいい温度かなと。
これをやるようになってから確実にバッテリーが減るスピードが落ちました。見た目は確かにナプキン貼ってるっぽいですが一つ20円だしやる価値はある。これは良い。
ネットで多めに買っても良い気がしてきた・・・。
ZenFone3 MAX
逝ってしまわれたXperia Z3 Compactの後継機として購入したZenFone3 MAX。
こやつの特徴として、バッテリー容量が4000mAhで通常のAndroidよりもでかいということがあります。さらにこやつにはリバースチャージという機能がありましてね。
ZenFone3 MAXにmicroUSB to USBの変換コネクタを刺し、あとはモバイルバッテリーと同じようにUSBケーブルを刺せば他の端末が充電できます。
山では一つのキャリアだと通信ができなかったり、バッテリーが持たなかったりなどするのでメイン機のiPhoneとサブ機のAndroidを2つ持って行ってて、今まではそれにモバイルバッテリーもあったわけです。ZenFone3 MAXのお陰でモバイルバッテリーを持っていく必要が無くなったので荷物が減っていい感じ。
このリバースチャージ機能を知らずに買ったんだけど、いい買い物をしましたわ。