タグ:日本三名山

2016/10/30 旅10日目です。「相棒との別れ」 山日記 vol.17-1 日本三名山 白山の続き。白山 御前峰~下山高天ヶ原を通過。上から見ると室堂ビジターセンターでっかいなー。一気に室堂ビジターセンターへ到着。とても美しいものばかりを見せていただいて、感謝のあまり振り返 ... 続きを読む
2016/10/30 旅10日目です。

白山 御前峰~下山

高天ヶ原を通過。

高天ヶ原 カピバラさん

上から見ると室堂ビジターセンターでっかいなー。

室堂ビジターセンター

一気に室堂ビジターセンターへ到着。とても美しいものばかりを見せていただいて、感謝のあまり振り返って山に一礼して更に下ります。もちろん走ってます。日没ぅっ!日没がやってくるぅっ!!

白山 木道

でも、何度も振り返っちゃう。その度に感動する。美しすぎて。

黒ボコ岩の分岐からのパノラマ。赤みを帯びてきた日差しで景色がまた変わった。

白山 パノラマ

避難小屋手前で登ってくる方とすれ違った。これから登るの?と思ったけど、ほとんど荷物が無かったので小屋泊の人がちらっと上を見に行くところだったのかな?
避難小屋に到着。やばい完全に夕日だ。日没タイムが始まったあああ!鼻水も止まらないしティッシュもないよおおお!
ぶらーんぶらーんしてた鼻水をどう処理したのかは秘密。原始的な方法とだけw

でも夕暮れの景色が本当に綺麗で、たまにはこういうのもいいかとあまり焦らず。日没覚悟じゃないとこの景色は見れないんだもの。

白山 夕暮れ

白山 夕暮れ

誰もいないし暗くなってきたし寂しくなってきたので一人で喋りながら歩いてたらさっきすれ違った人が後ろにいた。小屋泊じゃなくてこの人トレランナーだ。どうしよう恥ずかしい。何事もなかったようにトレランナーに先を譲って、俺も走り出す。

別当分岐に到着したときにはもう闇直前。完全に闇になるとザックの中を探るのも難しくなるので今のうちにヘッデンを取り出して頭に装備。この暗さで走るのはもう無理だから足元を照らしながら歩くしかない。
それにしてもヘッデンで歩くなんていつぶりだろう。こんなにちゃんと使うのは富士山以来かもしれない。

おっと野生のカピバラさんが出てきたぞ!

白山 カピバラさん

久しぶりのヘッデンが楽しすぎて遊び始めるkyompi。そんなことしてたらトレッキングポールが滑落していった。

白山 トレッキングポール 滑落

いかんいかんと気を引き締めて真面目に歩いていると何やら物音が。熊鈴は破損していたのでiPhoneで音楽を流しながら歩いてたんだけど、熊が出てきても全然おかしくない状況。動きを停めて息を潜めて見回すと光が3つ。おや?と思って接近していったら夜間登山グループ。マジビビった・・・。

照らしてるところ以外は闇なせいか、流れていく景色が視界に入りづらく、全然進んでる気がしない。もちろん歩行速度が落ちてるのもあるんだけど、進んでる実感がいつもより少ない。登山口こんなに遠かったっけ・・・とひたすら歩き続けて登山口に到着!

白山 登山口

暑さも寒さもティッシュも池も景色も闇も全部ひっくるめて本当に大冒険だった。
たーのしかったー!
不安もあったけど、日常生活で得られないこの不安は生きてること実感するための必須要素だと思うんだよね。それも楽しかった。



下山後~

登山口から車までの舗装道路をヘッデンで照らしながら歩いてたら星がものすごく見えていることに気づいた。
街灯なんて無いし近くに街もない山奥だったから本当によく見える。
車に戻って星空撮影のためのデジカメのマニュアル設定をググり、何度か挑戦してみた。
初めての星空撮影の割には結構がんばれたと思うんだ!飛行機が乱入してきたけどw

白山 星空

白山 星空

白山 星空

撮影に満足して駐車場を出発。下山で寂しくなった心をまりもえおで暖めながら車を走らせてたらフクロウに遭遇。これは撮影に失敗。設定いじってる間に逃げちゃった。
そこからまた走り出したら対向車線で何かがハイビームに反射して光ったような気がして速度を落としてみたら・・・。反射でブレーキを踏んでしまったところ、一瞬こちらの様子を伺ったような動きをしてすぐに車に向けて凄い速度で接近してきた。こっちは突然の熊に頭真っ白というかパニックで、でもこんな旅の序盤に熊に車をやられたらここで旅が終わってしまう!と気づいて全力でアクセルを踏む。命よりも車が大事です。命があっても車がなきゃ旅ができないんだよ!!時速80kmまで加速して逃げ切った。もちろん写真を撮る余裕なんて全く無い。記念に一枚くらい撮りたかったけどw

熊のテリトリーに入っている以上、いつかどこかで熊に出会わないことは無いだろうとは思っていたけど、そして冷静な判断ができるだろうと思っていたけど、あんなにパニックになるものなのかと。ずっとまりもえおが流れてたけど全く話が頭に入ってこない。運転していても心臓がずっとバクバクしていて、このまま運転するのも危ういとこの日の出発地点である道の駅に寄ってしばらく頭を冷ました。車越しであの恐怖なら生身だったらもう殺られるしかないんじゃないか。っていうか日没後のあの下山は相当危険だったんじゃないか。星空撮影もそう。すぐ近くに熊がいた。逃げ切れる装備(車)であのタイミングで熊に出会えた俺は運が良かったと。

最後の最後まで色んな意味で楽しませてくれる山でした。死にはしないであろう死との絶妙な距離感なんてそうそう味わえないし、いい経験だった。しかしまさかこの経験がこの後の旅に尾を引くことになるとはこの当時は思ってもいなかったのでした・・・。

白山 コースタイム

距離: 14.16km
山行時間: 10時間15分
今回は諸事情で細かいタイムは記載しません。はい。

白山 コースタイム



ランキング

にほんブログ村 アウトドアブログへ

2016/10/30 旅10日目です。道の駅瀬女で起床。さっむ!!まぁこの辺は朝起きると大体5度以下なんで普通っちゃ普通。この日はずっと行きたかったあの白山登山です。白山は3つの峰があって、最高峰である御前峰は2702m。日本三名山の他には日本百名山、新日本百名山、花の百名 ... 続きを読む
2016/10/30 旅10日目です。
道の駅瀬女で起床。さっむ!!まぁこの辺は朝起きると大体5度以下なんで普通っちゃ普通。

この日はずっと行きたかったあの白山登山です。

白山は3つの峰があって、最高峰である御前峰は2702m。日本三名山の他には日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山に選定されてます。wikipedia情報より。
よく百名山全てを目標にしてる登山者がいるけど、俺はそこまで志は高く持てないのでせめて日本三名山は登っておこうと思っていて、富士山はすでに登っているので、残すは立山と白山。予定では白山が最後になるはずだったんだけど、立山はタイミングが合わなくて登れず。そっちはいつかいこう。

前情報によると駐車場がMAXになることがあるらしいので現地に行ってから諸々の準備をすることにして今日も元気にまりもえおを聞きながら日の出直前の暗い山道を走って登山口へ。無職だしわざわざ人の多い土日に登る必要性は全くないんだけど、そんな理由で先延ばしにすると旅の後半にしわ寄せがきそうなのでもう行くしか無い。雨が降っていないだけマシである。

6時過ぎに登山口に到着したけど大方の駐車スペースは埋められていて、車を停めるのに一苦労。とりあえず朝食です。前日に買っておいたおにぎりと、バーナーで湯を沸かして味噌汁。風向きを誤ってコッヘルの持ち手のゴムが焼け溶けた・・・orz
ちなみにこの時0度。しばれるわ・・・。道が凍って無くて本当に良かった。
6時半ころを過ぎたら続々と後発者の車がやってきて、みんな苦労していたっぽい。



駐車場~殿ヶ池避難小屋

登山口の気温が0度ってことで、しっかり耐寒装備で準備して出発。

車から登山口までちょっとした距離を歩くんだけど、いきなり出鼻をくじかれる。

白山 吊橋

oh・・・吊橋をルートに入れてたのに・・・。仕方がないので大きく周回するルートは諦めた。

別当出合登山センターを右手に直進していく。

白山 別当出合登山センター

すると正面に吊橋が。行きたかったなぁ。

白山 別当出合登山センター 吊橋

吊橋の左側に向かうと観光新道ルートの登山口がある。

白山 観光新道 登山口

登っていきます。

白山 観光新道 登山口

紅葉はこの程度で、今のところ特別な紅葉感は無し。

白山 紅葉

見晴らしが良くなってきた。

白山

ちなみにこのへんで15度超えだったかな。耐寒装備で来たことを後悔するくらい汗をかき、飲み物量をミスったんじゃないかと思いはじめる。日差しも強いしソルティライチの消費が激しすぎる。まずいですねぇ。
旅に出てからこの時点までに登った山で最も暑い山であった。最も寒さに強い格好で挑んだのに。しんどい。

あまりの暑さに殿ヶ池避難小屋で小休憩。

白山 殿ヶ池避難小屋

想定外の消耗のためエネルギーを補給。

殿ヶ池避難小屋 休憩 おにぎり カピバラさん

避難小屋からのパノラマ。今日も当たり日です。くっそ暑いですが。

殿ヶ池避難小屋 白山 パノラマ

たぶんタカネマツムシソウの生き残り。これ以外にはほとんど花はもういなかった。

白山 タカネマツムシソウ

殿ヶ池避難小屋~室堂

馬のたて髪を通過。

白山 馬のたて髪

綺麗に整備された道。さすが白山。

白山

蛇塚を通過。

白山 蛇塚 カピバラさん

歩いてきた観光新道と吊橋方面の砂防新道の合流地点の黒ボコ岩。室堂まであとちょっとだよって。

白山 黒ボコ岩

白山

ここから上に上がると木道になり、視界を遮るような背の高い植物たちは少ない。

白山 パノラマ

道の所々に氷。

白山 氷

岩々した道を抜けて・・・

白山

室堂ビジターセンターに到着!立派な建物だなー!

白山 室堂

白山 室堂ビジターセンター

そういえば登り始めからしばらくは猛暑だったけど、黒ボコ岩を越えて風の抜けが良くなったせいか強風で、気温は一気に低下。旅に出てから最も寒い山になった。耐寒装備でもここまでとは予想していなかったので手がかじかんでマジで寒い。一番ピンチなのは寒すぎて鼻水が止まらないこと。ポケットティッシュ2つ持ってきたけどどう考えても下山まで持ちそうにないスピードで消費していく。

なるべく風が当たらないところに陣取って補給。山で食べるカップ麺って美味しいけど、短いスパンで登ってると飽きるんです。飯を食うのがめんどくさくなってきて、どう見てもカロリー不足。行動食はもちろん別にあるけどね。

白山 昼食 カピバラさん

室堂~白山山頂 御前峰

補給も終わり、山頂へ向けて出発。
室堂ビジターセンターの裏手にある奥宮祈祷殿と山頂方面。綺麗だなぁ。

白山 奥宮祈祷殿

山頂に向かう道がわからずにウロウロした結果、道を間違えて周回予定コースを逆に入ってしまった。戻っても時間をロスするのでこのまま進むことに。
ちなみにこの辺で愛用の摩周湖熊鈴が鳴っていないことに気づいて見てみたら中身が折れていた。3年間一緒に山に登った相棒とのお別れか・・・と。悲しい。

お池めぐり8。

白山 お池めぐり8

こっちに来ると景色はまた変わって、白っぽくなる。緑色の背の低い木は高山植物のハイマツ。なんだかミニミニっとしていてかわいい。針葉樹は花粉症でイメージ悪すぎて嫌いだけどハイマツは許す。かわいい。

白山

白山

この辺どこも歩けそうでトレースをよく見失った。

白山

山頂らしきものが見えてきたのかなと思っていたら、奇跡的なタイミングで飛行機雲が生成されていた。君の名は。を見たのが最近だったので、あれが2つに割れればティアマト彗星だったのに!と思いながら、このタイミングでここにいた俺だけがこの景色を見れたことをとてもうれしく思ったのです。
白山で撮影したものの中でこれが一番のお気に入り。 

白山 君の名は。 ティアマト彗星 飛行機雲

池巡りコースなのでいくつかの池を通過。

白山 池巡り

白山 池巡り

白山 池巡り

万年雪だ!凍ってる池もある!

白山 千蛇ヶ池

千蛇ヶ池とな。一年中氷の蓋がされているのか・・・すごいな。

白山 千蛇ヶ池

近くまで寄れたので記念に氷の蓋にカピバラさんを乗せてみた。もし沈んだら全力でサルベージするつもりだったけど無事でよかった・・・。ここ深いのかな。kyompi泳げないんですが。蛇が封印されてたら出てきちゃうのかな。怖い怖い。

白山 千蛇ヶ池 カピバラさん

翠ヶ池。本当に美しい。なんでこんなきれいな青なんだろう。

白山 翠ヶ池

この池の右隣にそびえ立つゴツゴツした山が白山の剣ヶ峰。

白山 剣ヶ峰

登山時は知らなかったんだけど、どうやらここは進入禁止らしい。という噂。正確な情報は見つけられなかったので富士山は火気厳禁みたいなデマの可能性もあるのかな。ただ、ここへ通じる登山道的なルートは用意はされていません。(が、トレースはありますとだけ。)

さて、白山の山頂である御前峰を目指して進む。日が落ちてきていつも通りの展開になりつつありますね!なんてこったい!急ごう!

白山 御前峰

御前峰手前から見た剣ヶ峰。影の中の俺が指差してる方向が剣ヶ峰らへん。

白山 御前峰 剣ヶ峰

白いなー。岩質とかそっちの勉強もしてみたくなってきた。

白山 御前峰

ふー、ようやく山頂到着!

白山 御前峰
 

白山 御前峰 カピバラさん

毎回思うけど、ここに来たカピバラさんはおそらくこの子以外存在しないだろうと誇らしいですね。うん。
そしてこの時点でもう周りに人がいません。またか!!
間違って逆回りしちゃったけど、予定で登ってくるはずだったルートをいつも通り走りおりるよ!

長くなっちゃったので次回へ続く!

 

ランキング

にほんブログ村 アウトドアブログへ

山日記もとうとう10記事目!我ながら長く続いてますねー。さて、2013年の初登山の富士山戦で時間の都合で9.5合目で敗退したわけですが、このままでは終われません。すぐに対極寒用装備を整えてリベンジを狙うもその度に台風直撃。そうこうしてるうちにシーズンが終わり、登山 ... 続きを読む
山日記もとうとう10記事目!我ながら長く続いてますねー。
さて、2013年の初登山の富士山戦で時間の都合で9.5合目で敗退したわけですが、このままでは終われません。
すぐに対極寒用装備を整えてリベンジを狙うもその度に台風直撃。そうこうしてるうちにシーズンが終わり、登山道も閉鎖。登山二回目の初心者のくせにソロを想定していたのでさすがに閉鎖後は厳しそうだと断念。
2013年内のリベンジはならず、でございました。

そして来る2014年の富士登山シーズン。
無雪期も積雪期も経験値を増やして待っていたし!!!

富士山 富士宮ルートで登山開始

2014年8月18日、ソロでリベンジに挑んだのであった。

この時期富士山はマイカー規制があるので登山口まで一本では行けない。
富士宮ルートの登山口へのシャトルバスが運行されている水ヶ塚駐車場18時位に到着。
駐車場手前ぐらいから濃いガスがかかっててあーこれはだめかなぁと思いながら。

富士山 水ヶ塚駐車場

一休みして登山準備してバス待ってたら晴れてきた!

富士山 水ヶ塚駐車場

よーしカピバラさんも一緒に登るよ!

カピバラさん

19時半くらいに5合目に到着してしばらく体を高地に慣らしがてら、カメラアプリとスマートフォン用の簡易三脚とイヤホンを使って星空撮影に挑むがダメでござった。
感度を上げるとすぐノイジーになる。

富士山 星空

といって感度下げて露光時間眺めにすると星が動いてしまう・・・。これはちゃんとしたカメラが必要ですな。

富士山 星空

20時半。さ、登るよ!富士山表口5合目出発!

富士山表口5合目

21時ころに6合目の雲海荘に到着。前回と同じく動き始めのこまでがきつい。
5合目で星空撮影してたせいでこの時点でiphoneのバッテリーが50%に。
だが俺はかならずモバイルバッテリーあるから心配ない!

富士山6合目雲海荘

22時半ころに新7合目の御来光山荘に到着。

富士山新7合目御来光山荘

この辺でもう5度切ってる。

富士山 気温

24時ころに元祖7合目の山口山荘に到着。

富士山元祖7合目山口山荘

日付が変わって19日の1時半ころに8合目宿泊所に到着。
富士山はどこでも電波があるので登ってる最中ずっとLINEゲームのクローバーやら何やらが届くw

富士山8合目宿泊所

3時半過ぎに9合目の萬年雪山荘に到着。

富士山9合目萬年雪山荘

そしておしるこをいただく。超(゚д゚)ウマー。

富士山9合目萬年雪山荘 おしるこ

前回の富士登山のときは俺がリタイアしたあと他のメンバーはここでおしるこ食べて美味しかったって言ってたのね。
これは絶対食べてやるとずっと思ってた。

ここから9.5合目にかけて登っている時に空がしらんできた。

富士山 日の出直前

5時ころに9.5合目の胸突山荘に到着。もうかなり明るい。

富士山9.5合目胸突山荘

ちなみに俺は御来光とかただの日の出だし興味ゼロなのでどこで見ようが別にどうでもいい。今回の登山はあくまで登り切るというリベンジが目的なのだ。

そしてこの辺で写真で遊び始める。

↓露光時間長すぎて絵画的になってしまったやつ

富士山 景色

↓露光時間を調整して少し短くしてみたら短くしすぎたやつ

IMG_9636

↓短くしすぎたのでちょっとだけ伸ばしたらまぁそこそこいいんじゃないんですかね。俺写真の知識全く無いけど。

富士山 雲海

そんなこんなしてたら日の出。

富士山 日の出

もうすぐ山頂だー!って時にふと横を見たら影富士!

富士山 影富士

6時ころ山頂に到着。

富士山 山頂

そこから歩いてきた下界を振り返ってみたり。

富士山 パノラマ

頭は痛いけど無視してお鉢巡り。

富士山 お鉢巡り

富士山 お鉢巡り

富士山 お鉢巡り

剣ヶ峰の圧倒的ラスボス感。

富士山 剣ヶ峰

と、フッジサーン/(^o^)\ポーズで記念写真。

富士山 剣ヶ峰

今回もランチパックを持ってきていて、もちろんパンパン!

富士山 ランチパック

富士山 ランチパック

山頂には小屋がたくさんあって賑わってたなぁ。

富士山 山頂 小屋

そこの一つに入ってサッポロ味噌ラーメンをいただきました。
ビールは頭が痛いので我慢。

12

下山開始

ここでちょいと一休みして下山。
富士山は景色の変化に乏しくて大変な割につまらないので正直そんなに好きではない。
それでも雲は綺麗だったなー。

こーんな景色がたくさんだった!

富士山 景色

富士山 景色

富士山 景色

2年前の回想記なので下山の詳しい記録は探したけどどうやら残してない模様。
いい加減頭が痛くて動きが鈍るのでロキソニン飲んで跳ねるようにササーっと下山していったのは覚えてる。
あーここ去年店長が捻挫したところかーとかw

下山後は富士山保全協力金のテントがあったので寄り道してみたり。寄付したらこれくれた。

富士山保全協力金

ガイドブックとか!今降りてきたから!遅いから!!

振り返ってみる

高山病怖いしってことでかなりゆっくり目に登って行って、闇の中ヘッデン消して寝てたら他の登山者の人に発見されて「うおっ!!」って言われたり。そりゃ闇の中から突然死体みたいなの出てきたらビビるわw

夜から登り始めるから気温は大体0~10度くらいなんだけど、前回寒さにやられた部分もあったのでほぼ冬山装備で挑んだけどなかなかいい具合。だいぶ登山アイテムに投資したからね!
基本インナーTシャツと長袖で、新?元祖?7合目くらいで風対策でレインウェア上下とゲイターと去年の知床観光で買ったネックウォーマーを装備、グローブも一枚追加。
この装備をする直前はマジでガタガタしてた。
8合目でスノーボード用のフリースを装備だったかな。
ダウンもあったけど最後まで使わなかった。っていうかダウンを山で使ったことが未だに無い。最近持ってくのやめた。
最初はボトムも冬山用でくればよかったと思うくらいの寒さだったけど、日中の下山の暑さを考えるとそうじゃなくてよかったかなと。
焼けたくなくて途中までレインウェア着てたけど蒸し風呂状態になって脱ぐくらい暑かった。

まーリベンジもできた上にお鉢巡りもできたので大満足!がんばった!
ちょっと残念だったのは夜間登山だと写真が撮れないんだよな・・・。仕方ないけども。 

富士山 コースタイムなど

後日談

前回の両腕両耳火傷で大失敗してたので今回は耳が隠れるようにして腕も出してなかったんだけど、首をやられた。日焼け止め塗ってたけど擦れて落ちたのかなー。汗で日焼け止めが落ちた鼻も焼けてしばらく赤っ鼻でございました。恥ずかしい。
そして筋肉痛で1週間位普通に動けなくなりましたとさ・・・。


 

ちょうど富士登山トレンドの真っ最中なので初めての登山の回想記。当時の記録を見ながら思い出しながら。 っていうかもう三年も経つのか・・・。週五(平日全部)で通ってた飲み屋の店長が友達に富士登山に誘われたとのことなので俺も参加させていただきました。店長の友達の友 ... 続きを読む
ちょうど富士登山トレンドの真っ最中なので初めての登山の回想記。
当時の記録を見ながら思い出しながら。 っていうかもう三年も経つのか・・・。

週五(平日全部)で通ってた飲み屋の店長が友達に富士登山に誘われたとのことなので俺も参加させていただきました。
店長の友達の友達が開催したツアーみたいなもので総勢24名。

さて、登ることになったけど装備ゼロ。ということで登山やる同僚に相談し、一緒に会社近くのモンベルへ。
靴・レインウェア上下・ヘッドライト・ザック・インナーなどその他一式をその場で揃えて10万超え。震えた(゚д゚)

そして2013年08月17日。kyompi史上初めての登山。
小学生の時に学校行事で北海道駒ヶ岳を登った気がするけどあんまり覚えてないしそれはノーカウント。

当日は夕方ちょい手前くらいに渋谷クロスタワーで集合し、チャーターしたバスで富士山へ。

道中のSAから撮影した富士山
 
SAからの富士山

この風景を見ながら今からあそこに行くのか・・・と唾を飲まざるをえない。

ルートは富士宮ルート。弾丸登山です。
五合目の駐車場についてから1時間ほどダラダラして体を順応させる。
8月なのにこんなに涼しいのかとびっくりしたなぁ。

登山開始

そして21時くらいから登山開始。
闇の中をヘッドライトの明かりで歩くって普通しない経験じゃん。ワクワクしてたw
皆の明かりが列になって見えてそれも綺麗だったなぁ。

まだこの頃は冬のスノーボード以外運動を全くしていなかったから体弱ってるし体力無いしで序盤で参加したことを全力で後悔。
有酸素運動は開始から15分は体の準備がまだできてなくてしんどいんだよね。後でセカンドウインドというものを知った。

でも六合目で眼下に広がる雲海。これはとても素敵だった。月明かりに照らされた雲海なんて初めて見た。

富士山雲海

六合目から新七合目にかけては体が慣れてきたのかだいぶ楽に登れた。
新七合目から元祖七合目は流石に疲労が出てきたよね。さすがデスクワーク。
それでもちょいちょい立ち止まって雲海見ながら進んだ。

元祖七合目から八合目にかけてはちょっとだけ頭が痛いような気がした。若干目がチカチカしてたけどすぐに治ったので気にせず進む。
一緒に登ってたメンバーが持ってた酸素を興味本位で吸ってみたり。確かに空気が肺に入ってきてる間はあった。

八合目で頭痛の絶頂が訪れ、しかも極寒。こんなに寒いだなんて思わなかった。鼻水止まらん。
しばらくベンチで休んでたんだけど動けなくて俺はここでリタイヤ。
本隊はそのまま頂上へ、俺は寒さに耐えられずに5000円払って八合目の小屋で寝る。この時の布団は温かくて気持ちよかったなーw
ご来光直前に小屋の人が起こしてくれて、くっそ寒い中外に出てガタガタしながらチラ見。

富士山 八合目からのご来光

八合目でご来光見るとか屈辱過ぎてガン見できなかった。
ご来光見た後はまた寝て7時に起床。kyompi氏完全復活。

LINEで本隊のメンバーと連絡とって(富士山は各基地局が頑張っているのでどこでも電波余裕)、山頂からもう少しで下山するよーってことだったのでまだ登れるなと。
数時間八合目に留まってたおかげで体も慣れたし、何より八合目で終わりとか俺何しに来たのかと。
ここで本隊との合流を待って下山とか悔しすぎるし、何その圧倒的敗北。死んだほうがマシなレベルの負け方。

というわけで下山する本隊と合流するまで登山再開。

八合目から九合目を越して九.五合目まで余裕で到達。苦もなくスラスラーと登っちゃった。

富士山 9.5合

万年雪もあった!

富士山 万年雪

ここで本隊に合流。 本当にここまで登ってくるとは思わなかったとお褒めの言葉をいただきましたね。根性には自信あります!滅多に使いませんが。
ちょっと休憩し、ザックからランチパック取り出したらパンパン。はちきれんばかりにパンパン。

富士山 ランチパック

まぁ結局食べなかったんですけどね!

下山開始

帰りのバスの時間もあるので山頂は断念して下山開始。
もうちょっとだったんだけどなー。見えてたんだけどなー。 悔しい!本当に悔しい!!

ぶっちゃけ富士山は一定の景色が続くのでそこを求める人だとたぶんつまらないかなっていう景色。
 富士山 景色

皆様はもちろんずっと行動し続けて寝てないので疲労感の中の下山。砂地も多くて気を抜くと滑りそうになる。
そんな中完全復活した直後の俺、超元気。
日差しが強くて暑い暑い。耐え切れずに日焼け止めを塗って半袖に。

もうすぐ登山口だーってところまで来たんだけど店長の友達が体力の限界でもう動けない状態になり、体力バカの店長がおんぶ。
調子に乗ってヒョイヒョイ降りてたら浮石踏んで転倒・・・おんぶ人を庇うように倒れた結果店長足捻挫。やれやれw

皆でサポートしながらなんとか下山完了。
納得がいかない結果だったのでこの時リベンジを決意。富士山絶対許さん。
翌年の富士山リベンジ記事

足元見たら新品の登山靴が使い古したかのように変身してた。

富士山 登山靴

ちなみにこの日、両腕と耳を火傷しました。腕の日焼け止めたぶん汗で流れてたな・・・。
耳は完全に油断してた。キャップで登ったのはこの日が最初で最後でございました。

富士山 日焼け 火傷

数週間は本当に痛くて痛くて腕を冷やしながら仕事してたw
この日から3年たった今でも左手には時計の痕が・・・。

この経験をしてからというもの、登山時は日焼け止め塗りまくり。本当に危ない。
しかし新潟旅行2日目。人生初田植え編。の時はミスった。腕の痕が更にひどくなったのでした・・・。

後日談

店長負傷のため飲み屋の営業時間変更のお知らせをいただいた。

富士山 店長捻挫 営業時間

富士山 店長捻挫 営業時間

更に後日談

ガス麻酔ワロスwwwww

富士山 店長捻挫 ガス麻酔