国民健康保険の減額手続きはやっておくべき。ついでに蔦屋書店に寄ってみた。

国民健康保険料の減額等

国民健康保険料の減額手続きをしてまいりました。
対象者に条件がありますが、条件に当てはまる退職者はやっておいたほうが絶対にいい。健康保険料は前年所得を元に算定しますが、この手続きをすることによって前年所得を30%まで抑えることが出来ます。相当安くなりますよこれ。7割カットですよ。

 

どこの管轄でもやってると思うけど、函館市のページはこちら。→ こくほ:保険料の減額等

 

ただし、この手続はハローワークから発行される雇用保険受給資格者証が必要になります。

 

kyompiさんは退職後4ヶ月目にしてハローワークに行ったんですが、健康保険料の減額絡みで言うとこれは失敗でございました。9月末で退職したので10月~12月が無職ですが、ここの期間はハローワークでいう失業状態ではないんですね。だって失業の認定ももらってませんし。もちろん雇用保険受給資格者証もございません。失業の認定をもらったのは1月なので、ここからの分(厳密に言うと期でカウントされるのでちょっとズレる)が減額されます。なんてこったい/(^o^)\

 

ハローワークに行って雇用保険の説明会などあるというのは知っていたんだけど、しばらくに出るしまだ行かなくてもいいかなって思ってたんですよね。失敗したわチックショー!

コウメ太夫

 

というわけでこの制度の条件に当てはまる方、手続きをしていないなら今すぐしたほうがいいですよ。退職後はとりあえず一度ハローワーク行っといたほうがいいです。なんてこったい/(^o^)\

 

世田谷区から函館市に住民票を移した際に印鑑登録も消滅したんですが、どうせしばらく使わないしまぁいいやと思ってたら速攻でそのタイミングが来たのでついでに登録も済ませ。

 

蔦屋書店

役所を出てマイホーム(居候先)に向かう最中にある蔦屋書店

 

函館 蔦屋書店
(http://www.azusasekkei.co.jp/projects/detail/185より)

 

 

ここそういえば何年か前に出来たらしいけど一度も行ったこと無いなと寄ってみました。日本最大の書店と言われている店舗です。なんでそんなの過疎ってる函館に作ったんだか謎すぎるんだけど。

 

公式サイトでマップを見るとわかりやすいけど、でかすぎでしょ。30分歩き続けても店内が把握できない。というか右膝死んでてサポーター付けてやっと歩いている状態なので蔦屋のせいで膝が痛い。どうしてくれるんだ。
店内は撮影NGなので何も撮ってないけど、公式サイトでチラッと公開されておるぞ。

 

日本最大の書店と言う割には書籍以外に使ってるスペースがかなり多いのでイメージしていたものとだいぶ違いました。蔦屋としての店舗サイズは大きいかもしれないけど、冊数で言うとどうなのかねこれ。

 

ここに来たら探してる書籍が無いことがほぼ無い。でかいので出会えるかどうかは別として。行く前は新宿のジュンク堂書店みたいな書籍にフォーカスを当てた書店。 そんなイメージでした。
でも実際は休憩スペースがとても多くて、たぶん買わずに本読み放題なんだろう。JKとか溜まってたし。うるさい図書館みたいってのが最終的に残ったイメージ。

 

ああいう読み放題的な書店で書籍を購入するのは書籍が汚れてそうで本当に嫌。書籍は読んで使って汚してなんぼだけど自分で汚したいの。あとテーマごとにエリアが切られているけどそれぞれが離れすぎていて本当に不便。書籍を買うために書店に行くのであって、長距離散歩するためじゃないのよ。山道具扱ってる店が入っていたのは個人的に評価したいけど品揃えは良くはないよね。

 

蔦屋書店は書店ではない。書籍をテーマにしたアトラクション施設ですね。今後行く機会はないなー。そもそも書籍はネットで買う派なんだけどw

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