友人が家を数日あけるということで、飼ってる鳥を預かることに。
過去にインコに触ったことはあるけど飼ったことはないし、そもそも今まで生きてきてペットに分類されるような生き物は一度も飼ったことはない。
ちょっと申し訳ないけど小学生の頃に飼っていたカブトムシやクワガタとは違っていて、俺の中だと鳥は虫よりも命を感じる。だからその子に対する責任感とご主人様である友人への責任感のプレッシャーが。
ご主人様からご指示をいただいた通り餌の残り具合を見て取り替えたり定期的に水を取り替えたり。夏場なので室温調整をしたり、これはやらなくてもいいって言われたけど糞を受ける皿に敷いてる紙を取り替えたり。
ちなみに取り替えた紙は友人が銀魂好きなのでジャンプから銀魂ページを破ったものw
たまにケージの外に出してあげて一緒に録画見たりしてるとたまに「おっ」って時があって、腕に糞ついてたりw
そして一週間預かったわけなのだけれども、ずっと聞こえていた「ピッ」とか「ピピッ」て鳴き声が聞こえなくなったその日の我が家の静かさといったら…
あとでご主人様にたまに歌うよね?って聞いたら歌わないよって言われて、どうもそれはただ発情していただけらしい。でも歌ってるように聴こえたんだもの!