もう半月ほど働いてないわけで。
決まった時間に出社するわけでもなく、何にも束縛されていないので眠くなるまでは起きていて、パフォーマンスが復活するまで十分に寝て起きて、という生活スタイルになりつつあるのだけれど。いいのかな?いいのかな?
人は働かねばならないという洗脳じみたものがたぶんあって、でもそれは必ずしも真ではない。
これで一生暮らせるかっていう問題は重要ではなくどうでもよくて、何の生産活動もしていないわけでもないけれど、なんだか今までのルートからだんだん外れていってる感が不安というか苦痛というか。
現実的にはしばらく暮らせる程度の蓄えはあるので稼ぐ必要があるとも思っていなくて、面白い話があったらそれに乗ればいいかなって感じ。偶然の出会いって面白いじゃん?だから再就職先を探すなどは一切していないんだけど、そうすると先の不安が生まれてきて・・・葛藤?うーん、難しい。まだ縛られてる感。
自分がこんなに気持ちがフワフワするとは思っていなかったのでそれはもう意外で。まぁほら根っこは真面目なので。
でもこの不安はたぶん悪いことだけではなくて、ドキドキ感に近い気がする。
進行方向不明のディーゼル機関車に乗っているようなドキドキ感?
これ癖になったらやばそうだな・・・w
安定して長生きするような生き方には興味が無いので、とにかくドキドキする方向に舵を切りたいな。
何書きたかったんだったかな。まとまらないw
とりあえずkyompiは元気です。二日に一度は飲みに出かけているのでちゃんと言葉を発しているし、まだ喋れます。 昔転職の合間の無職期間に家に篭ってたら言葉が出なくなったけどそんなことはまだ無いよ!
ちゃんと日光にもあたってます。朝帰りの日に。
そんな感じで健康です。左足以外は。
早く治ってよ・・・山に行きたい・・・。
そういえば見に行きたいって言っていた「君の名は。」 を見に行ってきた。久々に午前中に外に出たら日差しが強くて命の危機を感じました。平日の午前中に行けばガラガラだろうと思って頑張って外に出たのにいざ席に座ったら両側埋まりやがって、なんで平日にこんなに人がいるんだ暇人どもがと思いながら見てたんだけど、友達にレディースデーじゃんって言われて納得。なんてこった。次回から料金が安くなるような日は映画館に行かないようにしようと決意したのでした。
ストーリー的には思っていたのとは全然違っていて、王道+ゾクゾク。
伏線が回収されるタイプのストーリー大好き。なので辻村深月とか乾くるみみたいな作家が好きだったり。
芸能人声優は基本的に嫌いだけど「君の名は。」 はちゃんとハマっていてとても良かった。DVD出たら欲しいなー。もう一度見たい。