お久しぶりです。kyompiです。約二年ぶりのブログです。
しばらくブログをお休みしている間に就職し、7月から会社員として働いています。まだ就職して間もないので有休がないのです。このあとの事件に向けてここを押さえておきましょう。
さて、今回は4年ぶりに燕美女(以降燕さん)のご登場。
燕さん「きょんぴー、そろそろ山登りたい」
kyompi「仰せのままに」
今回はこんな感じでスタートになった蝶ヶ岳登山のお話でございます。
実は去年(2018年)もこんなやりとりしていたんですが、3回計画して3回天候不良のためお流れになってます。今年はうまいこと進みました。はい。仰せのままに。
登山決行日8/1
この日は平日。まだ有休はないのですが、有休前借りにして夏季休暇とっていいよとのことなので燕さんに合わせてお休みをいただきました。
東京から現地まで片道3時間半以上かかる見込みだったので3時起きです。この日のために前日21時就寝です。登山は前日から始まっていると言っても過言ではないのです。
kyompiさんはイベント前日は興奮しちゃって寝付きが悪いタイプですが、この日はすんなり入眠できたので3時に起きたときには体調は万全。
燕さんにモーニングコールすることになっていたのでLINEを開くと「靴がない」。
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
靴がない・・・?
起こすついでに事情を確認したところ、「あると思っていた登山靴がそういえば実家に持って帰ってそのままだった」とのこと。マラソン用シューズやツルツルペラペラスニーカー(コンバース)で強行しようとしていたので中止にしました。
有休前借りして体調万全の3時起きkyompiさん、まだ太陽も昇っていませんが早くもこの日の20時間近くの予定が空きました。早朝というか夜中ですが、せっかく起きてしまったので新しい職場で使う技術の勉強をし、夜は燕さんの飲みに行って穴埋めしてもらいました。ごちそうさまです!
ちなみにこの時の居酒屋で中の人を交えての会話。
kyompi「今日の事件はkyompiさんのこれはひどいランキング2位だわ」
燕さん「(私の中では1位だけど)」
中の人「1位は?」
kyompi「お前だよ」
燕さん「中の人君でしょ」
中の人「えっ、あっ…」
何を隠そうこの中の人、北海道のニセコ グラン・ヒラフで年越し。にある飛行機代出してやったのに起きたらもう飛行機飛んでた大罪人のゲザオです。この先これを上回る事件は起きるのだろうか・・・。
ネタがありすぎてここまでで記事一本にしてもいい文量になってしまったのでちゃんとした登山記事は次回になります\(^o^)/