スノーボード・スキー 21-22 シーズンの振り返り

21-22 kyompiさんのスノーボードギア紹介 板編

21-22 kyompiさんのスノーボードギア紹介 バイン&ブーツ編

21-22 kyompiさんのスノボードギア紹介 番外編

シーズンインまでもうちょっとですがようやく21-22シーズンの振り返りです。

もともとカービングしかやってなかったkyompiさん。16-17 シーズンにコブ沼に堕ち、年々コブ比率が伸びてきて 20-21 シーズンは7割コブ2割カービングみたいな状態だったんですが、21-22 シーズンは新しくグラトリが加わって、5割グラトリ4割コブ1割カービングみたいなバランスになりました。自分をテクニカル系ボーダーと言ってましたがもはやグラトラーです。でも無駄にジャケット着て前全開でバタバタさせるようなチャラいスタイルはダサいので嫌いです。

元々はそこそこ滑れるくせにグラトリできないのもなんだかなーとちょこちょこ練習はしてましたが、20-21 シーズン後半から本格的に練習を始め、21-22 シーズンにはようやく稀にノーリー720できるくらいまでにはなりました。トリックのレパートリーはそこそこ増えたし、グラトリ的な板の使い方の感覚を結構つかんだので新しいトリックの練習するための取っ掛かりが掴みやすくなって色々加速中といった感じです。

22-23 シーズンの目標は今のところこんな感じ。

  • トリックレパートリーの拡充
  • トリックのコンビネーション
  • 一つ一つの完成度の向上
  • トリックに関わってくるのでスイッチランの強化
  • スピードがある状態でのバター系トリック(華麗に吹っ飛びそう)

JSBA TECH.TEST の TECH.2 は受けようかなーと思ってはいたんですが、ほぼほぼカービングしてないので見送り。TECH.2 を受けるための TECH.1 資格延命に一応 JSBA にお布施しましたが、22-23 シーズンもきっとコブとグラトリメインになりそうだし受けないんじゃないかなぁ・・・。

ちなみにタイトルにスキーが含まれていますが、21-22 シーズンはスキーとスノーボード両方の板持ってって100%スノーボードを選んでしまったので一度もスキーやってません。来シーズンは絶対にスキーもやるんだ・・・!

滑走日数

21-22シーズンは34日でございました。20-21シーズンは29日だったのでちょっと増えました。それでも過去最高な気がする。

どこいった

  • ホワイトワールド尾瀬岩鞍 16回
  • オグナほたかスキー場 1回
  • 群馬みなかみほうだいぎスキー場 1回
  • 奥利根スノーパーク 1回
  • 野沢温泉スキー場 4回
  • ルスツリゾート 4回
  • 斑尾高原スキー場 2回
  • 苗場スキー場 1回
  • 丸沼高原スキー場 1回
  • Hakuba47 Winter Sports Park 4回

ホームゲレンデはホワイトワールド尾瀬岩鞍

21-22 シーズンはホワイトワールド尾瀬岩鞍のシーズン券を購入し、ここをホームとしました。

20-21 シーズンに JSBA からたまたま尾瀬岩鞍のリフト券をもらったので行ってみたら、雪質とか斜度とかコースとか民度とか好みのゲレンデ過ぎて来シーズンはここをホームにするわとなったのでした。

尾瀬岩鞍のいいところ

なんで尾瀬岩鞍にしたの?って聞かれたら「コブが充実している!!」と即答します。形状や斜度など、バリエーション豊かなコブをコブコブできます。最高です。コブを掘ってくださるスキーヤーの方々、ありがとうございます。本当に本当に感謝しております。

どんな感じのコブー?って方はkyompiさんのinstagramへどうぞ。尾瀬岩鞍に限りませんがコブの写真や動画を掲載していますコブ。ほぼほぼコブしか載せてないですコブ。

尾瀬岩鞍を知るまで正直群馬の雪質を舐めていたんですが、トップシーズンの雪質はとても良いです。昔通っていた湯沢とは比べ物にならないほど軽いし、何回かあたった豪雪日はモッフモフでした。

あとは民度高めなのが素敵です。近年のスキーヤーは暴走してミサイルしてきたり列に割り込んだりリフト待ちで板を当ててきたりなど、民度の低いクズがボーダーに比べると目立っています。特に糞爺年代。尾瀬岩鞍は肌感だとスキーヤー8割ボーダー2割(日によってはスキーヤー9割ボーダー1割)みたいな人口割合なんですが、まぁーみなさん素敵。他のゲレンデよりも圧倒的に民度が高くて嫌な気分になることがほとんど無いです。あ、そういえば駐車場で車がトラブったときに助けてくださったスキーヤーの方、ありがとうございました。

スキーヤー属性を見ても、長年ここをホームにしている基礎スキーヤーがほとんどなので、その方々が滑りづらいパウダーは結構残りがち。kyompiさんはパウダー!パウダー!みたいなタイプではないですが、行った先に残ってたらとりあえず食うくらいなのでちょうどいい感じにいただいております。ごちそうさまです。

ごちそうさまですといえばランチ。お祭広場のカレーそばが好きすぎて毎回食べてました。食べ放題の漬物もマジで美味しすぎて、持ち帰り用も購入したくらい。尾瀬岩鞍のランチはお祭広場一択です。

ぜひ 22-23シーズンも素敵なゲレンデでいてほしいです。もちろんホームゲレンデも継続です。よろしくお願いいたします。

尾瀬岩鞍の悪いところ

日帰り客用の第二駐車場からゲレンデがちょっと遠い。帰りは滑っていけるので楽なんですが、行きが板を持って坂を登ってくことになるのでちょっとつらい。連絡バスもあるっちゃあるんだけど、バスの待ち時間と移動時間を考えると歩いたほうが早いんだよね。まぁ我慢できる範囲内なので良しとしましょう。

あとは一部エリアで壊滅的に電波がないことでしょうか。尾瀬岩鞍の奥の方の西山エリアではau以外の回線はつながらないです。22-23シーズンに西山エリアのレストラン「ホルン」にwifiが入るという情報もあるので若干は緩和されるかもしれませんが、コース内ではマジで圏外です。kyompiさんはdocomoとsoftbank回線を持ってますがauだけないので死亡です。これはもう諦めるしか無いです。

お気に入り写真

一番かっこよかったで賞

愛する妻 WHITELIVE のソールがかっこよい・・・!

kyompi

一番アグレッシブだったで賞

なんかのトリックの着地に失敗して逆エッジからの帽子とゴーグルぶっとび写真です。躍動感あふれる雪飛沫ですねー。カメラマンいい腕してますねーw

kyompi

活動経費

シーズン通してかかった費用は、高速道路、ガソリン、その他有料道路や飛行機などの交通費、洗車台、昼食代、宿泊費、シーズン券とリフト券でざっくり47万くらい。

ざっくり内訳としては車交通費20万、飛行機3.5万、洗車1万、リフト券13万、ランチ3万、宿泊費9万って感じ。

滑走日数は34なので、一回あたりのリフト券額は3147円。ホームゲレンデメインだったので結構抑えられたかなと思います。

ちなみに板三枚増えてバイン二つ増えてブーツも新調したけどそれは計算にいれてません。えへへ。あ、それと1月2月3月と車に問題が発生したので20万くらい飛びました。辛い。

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