翌日の登山にむけて山梨県へ。ついでに昇仙峡観光。

ブログ辞めてません。忘れてません。忙しいんです。という言い訳・・・で! 2020年初登山行ったので久々に更新です。

プロローグ

大好きなお姉さん(ファン歴10年くらい)から山に連れて行け的なお言葉をいただいたので、2020年10月25日~26日に山梨県に行ってまいりました。

過去にブログ記事に登場してるけどこんなご時世でどっから矢が飛んでくるか予測不可能なので最大限にぼかして俺と友人2名の3人パーティということで。

去年このパーティーで登ったとき(軽く下書きしてるけどアップしていない)は、俺が一時別行動をしている間にお姉さんが道の脇に滑り落ち、もう一人が救出するという滑落未遂をしておりましてですね、もう一緒に登ってくれないんじゃないかと思っていたのでまた一緒に登ることができてホッとした次第。

とはいえ前回とても怖い思いをさせてしまい、それは山、ルート選定、現場の判断を俺がミスったのが原因なわけで、マジで反省しました。
ちなみに二人とも「あの瞬間は一生忘れられない」とのことです。

なので今回は

  • 歩きごたえはあるけど10km未満
  • ルートや距離的に高難易度ではない
  • いざとなったらルートを変えてショートカットができること
  • いくつかの出発地点が近くに集まっていて時間によって調整できること

あたりを考えて選んだのが山梨県の瑞牆山。一週間前に調べた感じではちょうどいいタイミングで紅葉が見れそうな気配、あとはここはkyompiさんが登山と始めた2013年に連れて行ってもらった思い出深い山なのです。

登山履歴では2013年10月20日と10月27日です。富士山は登山というか修行というかただの苦行なのでちゃんとした初めての登山したのが瑞牆山。そのとき山頂で見た景色は衝撃的で、機会があればまた行きたいなと思っていたところです。

見てくださいこのポカリCM風写真とカップヌードルCM風写真。そういや7年前って余裕で20代ですね・・・。

瑞牆山 山頂

瑞牆山 山頂 カップヌードル

今より厚着してるなぁ・・・。当時よりも体の耐寒性能上がった(耐熱性能は下がった)のと体温管理が上手になったので10度ぐらいまでだったら今は基本夏と同じ格好ですね。

(あとこれ落ちたら普通に死ぬところに立ってるので足ガックガクです。)

とまぁそんな感じで山は決まりました。

昇仙峡へ観光

メジャーな山 & 紅葉の時期なので土日は絶対に嫌。高速も山も渋滞するのでみんなで休みをとって26日(月)に登ることにして、都内でメンバーピックアップに時間もかかるし前日に山梨に移動することに。

せっかく行くんだし観光もしようよってことで、甲府にとった宿からそう遠くない紅葉の名所である昇仙峡へ。

平日とはいえ紅葉の時期だし現地周辺は大渋滞だろうなと思ってたけど全くそんなことはなくてほとんどロスなく到着。

ちょうど昼時についたのでもちろんほうとう! 橋本屋ってところでいただきました。

なお、空が快晴で青すぎてほうとうに写り込んだ結果不思議なほうとう写真になりました。

昇仙峡 ほうとう

昇仙峡を散歩

11番がさっきほうとうを食べた橋本屋。そこから滝を過ぎて更に下まで行けます。往復で1時間位。

昇仙峡

以下、ダイジェスト。

仙娥滝

覚円峰

昇仙峡 覚円峰

昇仙峡 覚円峰

激流に接近した感じ

激流に接近したkyompiさんがいつの間にか撮られていた

昇仙峡

昇仙峡ロープウェイにも

一通り散歩をして橋本屋付近へ帰還し、まだ時間に余裕があったので昇仙峡ロープウェイにも行ってきました。

昇仙峡

山頂駅から少し歩くと展望スポットがあって、そちらからは主張の激しい富士山。

昇仙峡 富士山

だけじゃなくて、広い景色が素敵だった。しかし・・・紅葉・・・わずかに・・・?

昇仙峡

たぶん明日登る山はあのへんかなとか思いながら景色を堪能しました。

結構歩き回ったし翌日に向けてのアップとしては最高だった気がします。

宿へチェックイン、からの打ち上げ

なんの打ち上げってもちろん翌日登山お疲れ様の打ち上げですよ。当日は東京に戻んないといけないので前日に打ち上げです。ちなみに去年このパーティーで登ったときもこんな感じです。

甲府駅周辺だったので飲み屋には困らないだろうと思ってそのへんに宿をとったんですが、いや予想を裏切りましたね。シャッター街なのかこのご時世で閉じてるのか日曜定休なのか全然店が見つからない。

結構歩き回って見つけたのが焼き鳥屋の小磯課長。中の人に聞いたらこの辺は日曜定休が多いとのこと。盲点でござったよ・・・。

マスターが昇仙峡の方に住んでるとのことでちょこっと盛り上がり、焼き鳥もちゃんと美味しかった。ハイボールの量は凶悪だったw
kyompiさんは日本酒派なので地酒弱いのが残念だった。

みんな酔っ払った勢いでまさかの2店舗目。魚屋ちから

ここは地酒が豊富、スタッフのサービスもとても楽しかった。

単価も高くないし、ボリュームも多い。そしてちゃんと美味しい。家の近くにあったら一人で通いますここ。すごい好き。また行きたい。

あん肝と白子って美味しいよね・・・。

魚屋ちから あん肝 白子

そんなわけで正直何合飲んだのか覚えてない。記憶が・・・。

宿までは普通に返ったんだけど部屋に入った途端一気に酔いが回り、そこから記憶がない。マジでない。なんとか歯磨きはしたけどそのままくたばったんだと思うw

これはもう翌日あれよね。本当にひどかった。続きは次の記事で。

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